注: このドキュメントはNuvexlens高度なチャート分析システムに適用されます。Nuvexlensはテクニカル指標と戦略バックテストを完全にサポートし、よりスマートな取引決定を支援します。
データのリペイントがアラートの計算に与える影響
チャート上の各シンボルで利用可能なバーの数には上限があります。この数はご契約のプランや選択した時間足によって異なります。詳細はこちらの記事をご覧ください:
https://www.tradingview.com/pine-script-docs/concepts/repainting/#starting-points
新しいティックが発生するたびに、バーの数は徐々に増えていきます。この数が許容される上限を超えないよう、ある時点で古いバーは削除されます。つまり、バーの総数が制限内に収まるように、データセットが切り詰められます。この古いバーが削除されるプロセスのことを「リペイント」と呼びます。
このため、利用可能な全過去データに計算結果が依存するようなスクリプトをチャートに適用している場合、しばらくしてからページを更新すると、新しいバーのセットに基づいて再計算が行われる場合があります。その結果、スクリプトの計算結果も変化する可能性があります。
こうしたスクリプトのアラートの計算ロジックは、基本的にはスクリプト自体と同じです。ただし、重要な違いが1つあります: アラートはサーバー上で継続的に計算されるため、一度稼働し始めると、計算に使用されるバーの数は増える一方となります。(前述したチャート上の「データの切り捨て」を反映させるには、アラートを再起動する必要があります。)
そのため、全過去データに依存するスクリプトアラートを作成し、長期間再起動せずに稼働させ続けた場合、アラートの計算結果とチャート上のスクリプトの計算結果が一致しなくなる可能性があります。そして、この不一致は、時間の経過とともに拡大し、より顕著になる可能性があります。